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全県模試の強み

秋田県公立高校入試模試を作成する業者は、実力テストの作成業者を含めても複数あります。その中で、全県模試が選ばれてきたのは、歴とした「強み」があるからです。

​学習塾の集まりであること

秋田県内の県北、中央、県南にある様々な塾が会員塾として協会に加盟し、それぞれの学習塾の経営目的がありながらも、その最大公約数的要素として、模試を受験されています。

​職人集団による世代継承

協会設立メンバーの一部と第2世代が、問題検討会議に加わっており、協会理事を中心とする第3世代が模試を作成しています。これが次世代にもつなげることを心から期待しています。

​秋田のことは、できるだけ秋田で!

秋田県内公立高校の志望校(志願先)判定は、秋田の公立高校入試の実情を知る我々が直接おこなっています。他県の業者に志望校判定を任せることは、現段階において、あなたにとっての得策とは考えていません。

​「良質な模試」という合言葉

当協会が立ち上がったきっかけが、テスト業者の模試ではない模試かつ良質な模試を作り出すことでした。このイズムは、現在の模試問題作成者にもしっかり継承されています。

​「職人」のつくる模試

全県模試をつくる「職人」は、秋田県入試の形式や出題内容だけを似せる職人ではありません。教育的見地や細かな考慮、来る秋田県公立高校入試の事前再現をも視野に入れています。

​やはり、長く続けていくこと

人件費や物価高に加え、深刻な少子化により、模試を終了した話を全国から聞いています。当協会はできる限り長く続けていくために大幅な制度・金額の変更を提案する予定ですが、それでも全県模試の「良質さ」を守ります。

​事務局より

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私も、自分の塾が当協会に加盟して11年経ちます。良質な問題と志望校判定の的確さが、多くの塾生たちの進路を拓いてくれました。「極度の危機感」よりも「手応え通りの結果」のほうが心強く感じます。

​一関 港(秋田県高校入試研究協会 事務局担当理事)

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